教えて!紅茶のこと

「美味しい」という味覚は、人それぞれが持っており、感じ方は様々です。

当教室では、「これが美味しい紅茶です。」とい伝え方より、ご自身が美味しいと思う紅茶を見つけて頂き、

ご自身を見つめなおすきっかけや自分軸を整える一助になると幸いです。

こちらのQ&Aをきっかけに、色々な紅茶の味わいを体感してみてください。


紅茶の基礎知識について

Q.01

紅茶の樹は一種類ですか? 

A.01

中国種とインド種(アッサム種)に大きく分けられます。

各地の気候や土地に合わせ品種改良をすることで、中間型もかなり多くあり種々雑多な状態です。

日本の紅茶は中国種です。寒さに強く、低木でカテキンが少ないことが特徴です。

Q.02

クオリティーシーズンとは何ですか?

A.02

紅茶は基本的に産地で分類されます。

各産地により、気候、土壌が違う上、同じ産地であっても土地の高低差や傾斜による日照時間の違いにより、農産物である紅茶の香味に違いが生じます。

紅茶は基本的に年中生産されますが、各産地の気候により香味が最も充実する時期があり、この時期を「クオリティーシーズン」といいます。

Q.03

紅茶?それとも、ブラックティー?

A.03

陸路では中国広東語のチャ、海路では、福建語のティーと広がりました。

Q.04

ティップ、ペコとは何ですか?

A.04

摘採では、茶葉の一番上の芯芽と、その下の葉二枚を取ります。

これを一芯二葉といいます。

この芯芽のことをティップやペコといい、これらが多く含まれるほど良質の茶葉になります。

Q.05

購入した紅茶の箱にOP(オレンジペコー)と書いてあいました。OPとは何ですか?

A.05

茶樹についている葉の位置との関係で名前がついています。

茶の樹のどの部分を摘み取って製茶したものなのかを示しており、品質を指していました。

しかし、現在では、等級は茶葉のサイズや形状を指しています。

先端から2枚目の葉で、芯芽の次に若い茶葉の部分を言います。

そこから転じて、紅茶の等級(グレード)を表します。

OP(Orange Pekoe) 茶葉そのままの大きさ(712mm)

BP(Broken Pekoe) OPをカットしたものをふるいにかけ、23mmの長さの中から良いものだけを揃えたもの  F(Fannings) BPをふるいにかけて落ちた砕けた葉や芽(12mm)

D(Dust) Fより細かい粉状のもの(1mm前後)

 

その他、FTGFOPやBOPなど様々な表記があり、中には紅茶メーカーが自由に表現しているものもあります。

Q.06

前回飲んだ時は美味しいと思った茶葉が、今回は物足りなく感じました。

茶葉や淹れ方のほかに、紅茶の風味が変わることはありますか?

A.06

適切に紅茶を淹れても、飲んだ時に期待した風味ではならないことがあります。

それは、気圧の変化や気候の変化です。

日本は四季があり、気圧の影響を受けやすい時期には風味が弱く感じる傾向があります。

また私たちの身体が季節によって欲する味わいが異なることも要因のヒトツです。

寒い時期にはしっかりとしたお味見の紅茶を好み、春にはあっさりとした風味の紅茶を好む傾向があります。

これは、個人差がありますが、わたしたちは気温や湿度、淹れる時間帯や気分によって風味が変わることがあるようです。

Q.07 紅茶はどのくらいカフェインが入っていますか? 
A.07

産地によって異なりますが、紅茶一杯にカフェイン3g程度含まれます。

紅茶に含まれるカテキン類やアミノ酸の相乗的な働きでカフェインが中和され、胃への刺激が緩和されます。

カフェインには、疲労感の除去や、代謝促進作用、利尿作用があり、必ずしも悪いものではありません。

 

 

Q.08 ブレンドティーとは何ですか?
A.08

ブレンドとは文字通り「混ぜ合わせる」という意味です。

ブレンドティーとは、複数の茶葉を混ぜ合わせた製品を指します。

好ましい味わいを安定的に楽しめるように、各メーカーが独自でブレンドティーを制作しています。

市場に出回る多くの紅茶はブレンドティーとなります。

同じ産地であっても、収穫時期や茶園、天候などによって茶葉の味わいが変わります。

そのため、一定の風味の紅茶を提供するにはブレンドによってはじめて可能になります。

 

その他にも、「朝の目覚めの一杯」、「午後のリラックスの一杯」などコンセプトにあわせてブレンドすることもあります。

 

このブレンドはブレンダーによる特別な技術を要します。

ですから、ハーブやスパイスを混ぜ合わせて楽しむ紅茶を「ミックスティー」と区別する使い方もあります。

 


Q.09 リーフティーの賞味期限はどのくらいありますか?
A.09

紅茶は生鮮食品ですので、なるべく早く飲み切ることをおススメしています。

未開封でしたら2年、開封後は2~3週間が美味しく飲める期間です。

少量ずつ購入することをおススメします。


紅茶の楽しみ方

Q.01

アイスティーに適した茶葉は何ですか?

A.01

ニルギリやジャワをおススメしています。

クリームダウン
Q.02

アイスティーが濁ります。どうしてですか?

A.02

熱湯の中に融解された紅茶の成分タンニンとカフェインが結合し冷やされることで白濁して見える現象です。

この現象をクリームダウンといいます。

クリームダウンしたことで味が落ちることはありません。

 

香料が添加されている「アールグレイ」で淹れると、クリームダウンは起こりにくいです。


Q.03

アイスティーの淹れ方を教えてください。

A.03

  ブルクーリング方式

 1.  濃く淹れたホットティーを作り、氷の入った大きな容器に注ぎ、軽くかき混ぜて冷やす。

 2.  氷を取り除き、別の容器に移しかえる。 

  オンザロックス方式

すぐに飲みたいときオススメの淹れ方です。

濃く淹れたホットティーをたっぷりの氷が入ったグラスに注ぐ方法です。

香り豊かなホットティーを急激に冷やすため、紅茶の持つ香味をアイスティーでも存分に味わえます。 

  水出し方式

茶葉を水に浸し、長時間かけて抽出する方法です。

熱湯浸出より渋みが抑えられます。

長時間冷蔵してもクリームダウンが起きないので、冷蔵庫に常備しておくのにも便利な淹れ方です。

セパレートアイスティーの淹れ方
レッスンで生徒さまがセパレートティーに挑戦中!
Q.04

セパレートティーの淹れ方を教えてください。

A.04

液体の比重の差を利用します。

最も簡単な淹れ方は、

ミルクにゆっくりとアイスティーを注ぐミルクセパレートティーです。

 

その他、フルーツジュースにガムシロップを入れ、氷を注いだ後にゆっくりとアイスティーを注ぐことで、

色々なセパレートティーを淹れることができます。


Q.05

美味しい紅茶を淹れるために適したお水は何ですか?

A.05

たっぷり酸素が入っている汲みたてのお水が適しています。

Q.06

イギリスで飲んだ紅茶を帰国して飲んだ時、味わいが違う気がします。どうしてですか?

A.06

お水の成分が異なるためです。

日本の水のほとんどが軟水で、ヨーロッパや北米の多くが硬水です。

 

紅茶の主成分であるタンニンは、水に含まれているCa,Mgと化合し、味、水色、香りを作りだします。

硬水に多く含まれるCa,Mgは紅茶の美味しさのもととなるタンニンが溶けるのを妨げ、本来の香りや水色が浸出しないようにしています。

軟水と硬水で淹れた紅茶
同じ茶葉、同じ淹れ方で淹れた紅茶【左:軟水】【右:硬水】

Q.07

アレンジティーとフレーバードティーは違うのですか?

A.07

 産地銘茶に紅茶のアレンジとは、基本の紅茶にフルーツやハーブ、スパイス等を使ってアレンジしたものをいい、香料を人工的に着工した紅茶をフレーバードティと呼びます。フレーバーの原料には、天然香料と合成香料があります。


Q.08 フレーバードティーとは?
A.08

 

 

フレーバードとは文字通り「着香」という意味です。茶葉に花や果物、スパイスなどの精油や香料などを使い香り付けしたものを指します。

良質な紅茶を楽しむことが難しい環境下でもティータイムが過ごせるように開発されたのがはじまりです。

現在では、オリジナリティーや付加価値など、紅茶を楽しみ方を広げてくれています。

フレーバードティーには、紅茶だけでなく、緑茶やほうじ茶も含まれます。

また、材料の安定性や価格、バリエーションなどから香料を使うタイプが多く出回っています。

もっともよく親しまれているフレーバードティーは、ベルガモットの香りをつけた「アールグレイ」です。

Q.09 ハーブティーはお茶の仲間ですか?
A.09

厳密にいうと、「カメリア・シネンシス」をいう植物から製造されているものを「茶」と定義されます。

そのため、麦茶やハーブのような穀物や野草から作られたものは「茶」とは呼べません。

このようなお茶を「茶外茶」と分類します。

茶外茶と紅茶を混ぜたお茶は紅茶として製造・販売されているため「茶」に分類されます。

 

ハーブと紅茶とは相性がよく、香りや味だけでなく効能をうまく取り入れるとより紅茶を日常に取り入れやすくなります。


Q.10 コーヒー用カップと紅茶用カップの違いは何ですか?
A.10

紅茶は、水色・香りが味わいにとても影響します。

そのため、それらがうまく表現できるように作られたカップがティーカップです。

紅茶の液面からカップの縁までの空気の層に一部の香り成分が蓄積されます。

空気より軽い香り成分は、液面から立ち上がって空気中に広がりますが、反対に空気より重たい香り成分は液面の上に貯まります。この香りの感じ方がカップの形状によってかわります。

ティーカップは上広がりの形状が一般的で、香りをより繊細に、そしてより香り立ちます。

その他にも味わいに大きく影響するのは、口が触れる部分のカップのデザインです。

厚みが薄いほど味わいは鮮明に感じられます。繊細な味わいを楽しみたい紅茶は薄手のタイプが好まれます。

そして、口に水平ににあたるデザインのものは、味も香りも鮮明に感じることができます。

そのため、上広がりの形が理にかなっていると言えます。

まろやかさを強調したいミルクティーは、厚手のカップでも美味しくいただけます。

その時の気分や飲みたいお味に合わせて、

材質や厚み、形状を選ぶのも紅茶の楽しみ方の1つではないでしょうか。

 


Q.11 茶葉の保存方法について教えてください。
A.11

紅茶は発酵度が高いため、茶の中でも保存がしやすいです。

しかし、より美味しく飲みためにはいくつかのポイントがあります。

それは、湿気・光・匂いにより劣化が進むからです。

【酸素】

茶葉は酸素に触れると、徐々に酸化します。

酸化は乾燥の工程では完全にはとまらず、製品化後も緩やかに起こります。

しっかりと密閉し、酸素に触れないようにしてください。

【湿気】

水分は紅茶の点滴です。湿気の影響で茶葉の含水率があがると、茶葉の劣化が進みます。

しっかりと密閉し、水分に触れないようにしてください。

【光】

茶葉は光により酸化が進みます。

日光のあたる場所や高温の環境は避けてください。

茶葉を透明なガラスで保管するととても綺麗ですが、

保存の観点からいうと避けた方が良いです。

【匂い】

茶葉を保管する容器の香りや、保管している周りの香りが鬱って、茶葉の風味を損ねる恐れがあります。

茶葉を保管する際は、しっかりと封をしたアルミ蒸着袋ごと密閉できる缶に入れることをおススメします。

冷蔵庫もこの観点から避けた方がよいでしょう。

 

購入する際も、このような観点を考慮し適切な管理をしているお店を選ぶことも大切なポイントです。

茶葉は生鮮食品ですので、新鮮なうちに飲み切れる量を購入しましょう。

 


紅茶の産地について

Q.01 ダージリンとはどんな紅茶ですか?
A.01

「紅茶のシャンパン」とも称される紅茶がダージリンです。

産地は北東インドの南ベンガル州にあるダージリンチクに87の茶園があります。

標高の高いヒマラヤ山麓の産地で、朝晩の寒暖差や霧などこの地域特有の気候がダージリン独特の香りを生みます。

紅茶の生産量は少なく、年間約8700トンで全インドの1%にも満たない量です。

ですが、世界には生産量以上のダージリンティーが流通しているため、購入の際はお気をつけください。

 

ダージリンは収穫シーズンにあわせて呼び方が変わります。

3~4月ごろに収穫されるダージリンをファーストフラッシュ、

5~6月ごろに収穫されるダージリンをセカンドフラッシュ、

10~11月ごろに収穫されるダージリンをオータムナルと呼びます。

芽吹いた茶葉を摘んで作られるファーストフラッシュは、水色は淡く、若葉のさわやかな香りが特徴です。

ファーストフラッシュの後に芽吹く新芽の時期に収穫されるセカンドフラッシュは琥珀色でコクのある味わいが加わり、芳醇な花の香りを楽しめます。

モンスーンが過ぎ去り、雨量が減った10月~11月にオータムナルの時期を迎えます。

穏やかで落ち着いた味わいに優しい香りが楽しめます。

Q.02 アッサムとはどんな紅茶ですか?
A.02

産地は北東インドのアッサム州で作られる紅茶をアッサムティーと呼びます。

アッサムは平地で、高温多雨なエリアです。

赤みを帯びた水色で、牛乳にも負けないコクは、ミルクティーにピッタリです。

 

ダージリンと同様アッサムは収穫シーズンにあわせて呼び方が変わります。

3~4月ごろに収穫されるダージリンをファーストフラッシュ、

5~6月ごろに収穫されるダージリンをセカンドフラッシュ、

10~11月ごろに収穫されるダージリンをオータムナルと呼びます。

 

また、アッサムは製造方法も大きく二つに分類できます。

【オーソドックス製法】萎凋⇒揉捻⇒発酵⇒乾燥を経た伝統的な製法を指します。

【CTC製法】揉捻の段階でCTC機を使い、細かく砕かれて小さく丸められた丸々とした形状の紅茶です。

近年では、CTC製法の需要が高く、アッサムティーの90%以上がCTCタイプです。

Q.03 ニルギリとはどんな紅茶ですか?
A.03

産地は南インドのタミルナード州で作られる紅茶をニルギリティーと呼びます。

1年を通して比較的温暖で年2回の雨季により雨にも恵まれるニルギリ地方は、1年中紅茶が生産されています。

クオリティーシーズンは雨が少なく寒暖差が大きい冬の間です。

 地理的にスリランカと近いため、気候が似ている点や昔から茶業関係者の行き来があったことから、

ニルギリとスリランカ紅茶の味わいが似ていると言われています。

 

ニルギリティーはオレンジ色がかった水色でスッキリとした味わいが特徴です。

アイスティーやアレンジティーにもピッタリの紅茶です。

Q.04 セイロンティーとはどんな紅茶ですか?
A.04

スリランカ産の紅茶は、旧国名を冠にした「セイロンティー」の名前で知られています。

スリランカの政府紅茶局(ティーボード)が認定する産地には、

「ウバ」「ヌワラエリヤ」「ディンブラ」「ウダプセラワ」「ルフナ」「キャンディ」「サバラガムワ」の7つがあります。

気候や標高、茶葉の特性などによって様々な紅茶が作られており、今では緑茶を含む茶の生産量では世界第4位、輸出量では世界第1位の地位にあります。

 

Q.05 ウバティーとはどんな紅茶ですか?
A.05

ウバはバドゥーラに州都を置く州の名前です。

1890年第二トーマス・リプトンがこの地に農地を取得していこう、紅茶の産地として栄えるようになりました。

ウバは、スリランカ中央にある山岳地帯の東側に位置し、ハイグロウン(標高1200m以上)に属しています。

6~9月の南西モンスーンの時期に歓喜となり、8月にクオリティーシーズンを迎えます。

オレンジ色の水色をした、清涼感のある味わいが特徴です。

ミルクに負けない味わいからミルクティーにピッタリの紅茶です。

 

Q.06 ヌワラエリヤティーとはどんな紅茶ですか?
A.06

 

ヌワラエリヤは英国統治時代に避暑地として開発された街です。

「リトルイングランド」とも言われ、英国風の雰囲気を残す街並みです。

 

スリランカで最も標高が高く、昼夜の気温差がヌワラエリヤ独特の香りを生み出しています。

 あまり発酵させない紅茶が一般的で、揉捻機にかけている間に発酵をし、その後乾燥の工程に入ります。

 

ヌワラエリヤの紅茶は明るい黄色からオレンジの水色が特徴で、青々とした若葉の香りととてもデリケートな味わいです。

この強く華やかな香りから「セイロンティーのシャンパン」と呼ばれています。

気候は北東モンスーンの影響を受ける1月~2月にクオリティーシーズンを迎えます。

Q.07

ディンブラティーとはどんな紅茶ですか?
A.07

ディンブラティーはスリランカ南部の山岳地帯の西側に位置しハイグロウンに属しています。

花のような香りと軽やかな渋みが特徴で、オレンジが勝った水色が特徴です。

この美しい水色はアイスティーにもピッタリです。

ウバとは反対側に位置し、ヌワラエリアと同じく北東モンスーンの影響で1月~2月にかけて北東モンスーンの影響で乾季となり、2月にクオリティーシーズンを迎えます。 

Q.08 キームンティーとはどんな紅茶ですか?
A.08

中国の安徽省キームン県を中心とするエリアで栽培される紅茶です。

キームンの他、キーマン、キーモンなどと呼ばれることがあります。

蘭の香りと表現されるスモーキーフレーバーが特徴です。

キームンは抽出の仕方で異なる味わいを楽しめます。

中国式のように、何煎も抽出した場合は蘭の香りを楽しめますし、

一杯で抽出した場合はスモーキーの香りを楽しめます。

気分に合わせて飲み方を変えてみるのもお勧めします。

 

Q.09 日本でも紅茶は作られていますか。
A.09

日本の紅茶生産の歴史は明治期に遡ります。

明治政府は外貨買っとく手段の一つに紅茶生産を奨励しました。

そんな中、多田元吉が明治政府の名を受けて紅茶生産の視察のために中国に渡りました。

この時代は、スリランカもインドもまだ紅茶生産国として確立していませんでした。

元吉の帰国後、紅茶の製法は日本各地に広められ、輸出を目指して生産が始めりました。

一時的に日本紅茶の輸出が伸びた時期もありますが、紅茶輸入自由化に伴い、国産紅茶は途絶えてしまいます。

 

1990年以降、地方で国産紅茶の生産が活発化し、現在は「和紅茶」や「地紅茶」と呼び名で特徴豊かな国産紅茶が生産されています。

中でも生産者が多いのは静岡です。

ここは、元吉が紅茶づくりを行ったという伝統もあるため、生産者がチカラを入れています。

このほかにも鹿児島や熊本、宮崎など九州各県や、沖縄には有力な生産者が多い地域と言えます。

また、京都や奈良、三重などの近畿周辺や、狭山茶で有名な埼玉、岐阜など全国で美味しい紅茶がつくられています。